これからどうなるのかなぁと不安が多かった引っ越し。
かれこれ7年ほど住んだイギリス。後半2年はパートながら訪問介護のような仕事をすることができて、なんとなく地に足をつけて生活し始めた感があった。
だからウエールズへの引っ越しは結構気が引けた。そして、ハナ子のことも。
こちらの義務教育は3歳のナーサリーから始まって、レセプション、Year1-6と続いていく。
大抵ナーサリーは学校に併設されているのでほんとに幼いうちから幼馴染としてみんなが育っていく。(引っ越しする人も多いのですべてではないけれど)
ハナ子はナーサリーを別の学校で過ごした。でもそこにレセプションの空がでずに近くの別の学校へ。まだ英語もままならない状態だったので、大変だったと思う。よく頑張ったよ、ハナ子。(Year2の7歳前になってようやく落ち着いてきたのかなと感じる。
キット必死に日々その場をこなしてるんだろうね。楽しいこともあり、つらいこともありながら。でもありがたいことにあまりイヤイヤ言わず通学してくれたね。)
だからもう学校を変えるのは嫌だったな、、、そう思って1年夫の単身赴任をしてもらってがんばったけれど、やっぱりしんどい。
切りのいい夏休みに引っ越しすることにした。
18時間プチ断食達成!!
思いもよらず18時間プチ断食を実行することができた!
あれ、、、ほんまかな??
本当は昨夜午後シフトを終わって帰宅後、ダメよーダメダメ、、、と思いながら
「ちょっとだけ、、」と納豆サラダ、カシューナッツ、レーズンを結構食べてしまった。とうのも、少しだけお酒を飲んだので食欲が抑えられなくなってしまって。
すごい罪悪感。せめて夜9時以降に食べるのはよそうと思ってたのに。これがなかなか乗り切れない壁だぁ。。。。せめて2時間は寝ないで過ごした。
朝は少しけだるさがのこるもののいつものように起床。ハナ子と夫の弁当をこさえ、ハナ子に朝飯を与え、学校の準備をし、、、
この後が壁。ついつい食べてしまうのだ。9時頃になるとちらちら時計を見始める。
せめて12時間空白でいよう。。。
10時:なんだかこのまま行けそうかな、、、水分を取りながら、改めて断食について情報収集。このブログも引っ越しから書きたかったことをアップしつつ。
11時:そろそろ出かけよう。今日は久しぶりに集まりに参加できる。問題は何を飲むか。。
13時:集まりもそろそろ終盤。コーヒーを頼んだものの半分も飲まず。久しぶりのメンバーと話せてストレス発散。なんか頭がさえてる感じがする。
14時:帰宅。水分補給。ハナ子のお迎え準備。
16時過ぎ:お迎え後に軽く買い物をして帰宅。
17時:ぬかずけのニンジンをひとかけいただく。「身に染みるーーー!」と思わず叫んでしまった。😋。日本人でほんとよかった。
気が付けばプチ断食達成!! やったー
プチ断食との出会い
年始そうそう今までにひいたことのないひどい風邪をひいて10日ほどほとんど食べない生活をした。食べれないし食べたくも思わない。
そうこしてるうちになんだかフラフラもしてきてもうすぐ倒れるんではないかと心配していたけれど、風邪が回復していくうちに食べずとも体が軽くよく動いてるな、、、と感じるようになったり。 でもさすがにフルタイムの交代制の仕事と家事、とりわけ娘と向き合うには体力気力がいる。食べなくちゃ、、と頭で考えて少しずつ食べ始め、またすぐにおなか一杯食べる生活に戻った。
ただ、身近な人が週に1度の一日断食をし始めて体調がよくなったとずいぶん前に話してたことを思い出したり、そもそも小食はいいし、断食すると腸がきれいになるとか短編的な知識が頭の中にプカプカ浮かんでは消え、浮かんでは消えて。。。。
当時は断食なんて私にできるはずがない。誘惑には勝てない。。と思い込んでた。
でも気が付けば10日間ほどほぼ固形食を口にしてない。体仕事なので体力は要ると水分摂取には気を付けて、あとは野菜ジュースなどを少々。
今なら行ける!!
今がチャンス!!
断捨離 トライアル 台所 その②
唐突だけど、
アーカイブ見てたら去年もこの1月ごろにIELT頑張ってみようなんて意気込んてる。
この1月というのは気持ちが昂るのだろうか。
今年もなんかしなくてはって逸る気持ちがあふれる。
課題は持続することだな、、、あっ、これについては改めてにしよう。
今は台所その②について、集中集中。
引っ越しを機会に今まであふれかえっていた食器棚を見直すことに。
使うものを絞り込む=スペースができる=片付けやすい=掃除しやすい=探し物が減る=時間の短縮・ストレス軽減
こういうのをまさしく正のスパイラルというのか。
Before and AfterのBeforeは記録してなかったけれど、
とりあえず、今の段階は;
まずは一棚目。たかが3人家族なのでそもそも量は少ない。小皿が好きだったけれど、洗い物が増えるので普段はなるべくワンプレーとに。 カラフルなパスタ皿と大皿
は Whittardで年始の半額セールで購入。4セットなのは義母のものも用意して。4月に遊びに来るらしく、パフォーマンスもありつつの購入。普段はサラダボールやらに使えるのでいいか。
以前は白で統一してたけど、カラフルなのもいい。
中皿の4枚はカーブーツセールで一枚たしか50ペンスで購入。この大皿もあるけれどお蔵入り。
やっぱり可愛いわ。。
2棚目;戸がガラス張りになってるので和ものを中心に。見てるとホットする。 曲げわっぱは おひつはこれも3年前の一時帰国で購入。
aoyamamarket.com こちらで購入。親切丁寧な対応がうれしかったなぁーー
2合用で、お米3合炊けば一杯一杯だけどそのまま食卓へ。そして残りは後日。確かにおいしい。電子レンジもあまり好きでないし、保温半日もすれば炊飯1回分だかなんだとか目にして、これはエコではないな、、と思って買ったけど、よかったと思ってます。
なるべく用途の違うもを重ねないことで取り出し簡単に。
これからどう進化していくのか楽しみ^^
断捨離 トライアル 台所 その①
台所、、、、キッチン、、、食卓、、、、ダインングルーム、、、
いずれにしても、ここは私の城。
気持ちのいい空間でありたい。
日本では陶器屋さんを見つけるとワクワクして見入ってしまう。私のお気に入りは、神戸にあるサノヤさん。HPよりも店舗のほうが味わいがあって楽しい。前回の一時帰国の際に張り切り過ぎて衝動買い。(といってもかれこれ3年前)持ち切れずだったので、実家に郵送していただきました。しっかりとした包装でそのままパッキングしたのが昨日のよう、、
肌触り、重さなどなど手に取って感じて幸せを感じるとついつい買ってしまってた。
海外生活が少しずつ長くなるとますます望郷の念からか日本的なアイテムを求めてしまう。 そしてため込んで、いつか特別な日用、お客さん用、、、として大切に保管。
田舎で育った私は、政のたびに倉からたくさんの食器やら湯呑を持ち出して準備をするという儀式があるために、それが当たり前だと疑いもせず、きれいに保管してると安心してた。
でも現実は、そうそう特別なお客様もなく、たいして好みでもない安い食器類を日々使用。
ところが、やましたひでこさん。 「好きなものは使いましょう。」
確かに。
安いといっても昨今の技術。壊れることもなく長持ちしてくれる。いつかくたびれたら新しいものをと期待してもう数年。
ここから始めようか。。。
奥が深い断捨離
断捨離というはっきりした言葉は覚えていなかったにしても、テレビで不要なものの片づけやら、こころがときめくなんじゃら術とか目にしたときには「これいい!」と試したものの長続きせず。いつの間にか日々の生活に飲み込まれ、、、
でもどこかでもやもや。。
引っ越しを機会に改めて断捨離を検索してみた。
そうして見つけたのが、やましたひでこさん。
そういえば、この人だったかも、テレビで見たの、、、と思いつつ。彼女のHPを隅々とまでは行かないけれど読んで、YOUTUBEで見聞きして。。。。
単なるお片付けなのに、それをまずビジネスにしてるのがすごい!!と感動。
そこには産みの苦しみも多々あっただろうな、、、などと詮索してはそれに比べて自分はどうか、、、 とまた落ち込んだり。
断捨離の初体験
昨年の引っ越しに際し、お友達が荷造りを手伝ってくれ。 人に何かをお願いしたり頼ったり、とりわけ家の片づけなんて裸をさらけ出すようで恥ずかしかったけれど、
夫はすでに現地、娘は手伝うといってもなかなかまだまだ。(でも窓ふき、壁ふきしてくれました。ありがとうね)
もう一人では体力気力とも間に合わない。。。。。 そうして手伝ってもらったのだけど、彼女の整理力の高いこと。今から思えば絶対断捨離の本など一通り読んだことがあり、日ごろ実践してるんだろうなぁ。。。。彼女のお家はさっぱりきれいでした。確かに。
笑えたのは、どれだけ生地や袋をため込んでいたか。 生地は端切れやらかわいい柄の洋服を解体したものやら、掃除使おうとため込んだ古びた服やら、、、、 袋は買い物袋を筆頭にしっかりした紙袋、日本からの荷物や、日本で買い物したときのかわいい袋などなど、、、、
どれも今すぐ捨てるのはもったいない。まだ使える、、、いつか使おう。。。ただただそればかり。
収納のために買ったクリアケースは数知れず。
お友達が「これ使いますか?」「これ必要ですか?」「これとこれ用途が似てるけど、二ついります?」などなど、質問攻め。
答えは「もったいないから、、、でも使ったことないかも」「もう一回くらい使えるかな、、、」「これは○○用で、こっちは××用、、、あ、でもこっちがあれば大丈夫かな、、、」と、だんだん気持ちにも整理を付けてもらいました。