救世主との出会いでもう一度見つめなおす育児と夫婦関係、その根底は愛着と依存。
今日2回目の電話相談をしていただいた。
前回は初めての電話と相談を受けることはあっても、相談するっていうことに慣れていなかったので、今も慣れないけれど、非常に緊張してしまい、何もメモらずに終わってしまった。
自分の気持ちの経過を知るにもノートをとろうと思っていたけれど、
結局IKEAの子どものお絵かき用のペイパーロールをテーブルに広げてメモって行った。
私は自分の性格や傾向は不健康的な部分があって、それは母からの薄弱な愛情表現のせいだといつも思っていた。父も口うるさいほうだし、ほめられた記憶といえば母が三者面談で「この子には何か光るものがある」「この子はどこででも寝れる」って言ってくれたことくらいか。どこでも寝れるって言われてすごくうれしくなって、家の押し入れで寝たりしたこともあった。単純だ。
ただ、不器用さがあるものの、それなりに人間関係をこなしていた。
それが夫と生活し始めることでだんだんだんだんと悪循環が繰り返され、私ってこんな嫌な奴だったのか?こんな卑劣なのか?どうなってる?? と自分をますます嫌いになっていって、自信を失っていった・・・・・
そこへ育児が加わって、ハナ子の自我が発達してきて、ますますイライラが募って行くのと同時に、これじゃだめだぁーーーーと修正に苦労していた。
1時間半も付き合ってくださった救世主よ、ありがとうございます。
今日のまとめとしては:
育児について
私の中に衝動性の傾向があって、それが相手の行動を待てずあれよこれよと指図してしまう口うるさい母親になっている。 = 見守ることが大事= ハナ子がどうできるかを観察するっていう気持ちを持てば、私は結果として「待つ」ことができそう。
自立を前提にして、笑顔で接する。先回りしない。できたときに褒めてあげる。
自覚と振り返りが大事
夫婦関係について:
あんまり思い出せない。
家族を大事にできる関係を作る。
私自身について:
楽しみを持つ。家族が共有できる楽しみがいい。
生きがいを見つける。
小波でも揺れてしまうような小舟になんらない。小舟に乗っているハナ子までゆれてしまうから。
大波でも揺れない船になる。
話していると、だんだん単純に感じてくる。なんかぐちゃぐちゃに考えていたけれど、夫との関係もすべきことが見えてくる、が、どうやってそれを有効にこなすか。