青春を感じたあの日々、祝30周年 わが青春、エレファントカシマシ!!
妹からのライン。
9年ぶりにエレカシのライブ行ってきた、、、、
9年❓?!!
はぁーーーーーと深いため息をつくしかできない。
あの青春の日々。
来る日も来る日もエレカシの唄を聞いていた。
雨の日も、仕事帰りも、仕事に行くときも、、、、
20代後半で大阪万博で初めて目の当たりにしてから30の半ばまで。
あの衝撃は忘れられない。
白いシャツと黒のズボン。そしてまた、黒髪があっている。
それまでどちらかというと洋楽が多かったのに、それから一機に変わった。
そして何がうれしかったか。。。
看護学校時代にちらりと実は彼らのことを目にしたことがあった。
「戦う男」
クラスでお気に入りのバンドなどを持つことが流行ってたようで、誰かが雑誌を持ってきてたんだろう。
でも、私は回り道をしてたのもあって遊びは大学時代で終わりと決めていた。
でも脳裏にくっきり残っていた。彼らのことが。
それが、働き始めて初めての夏。初めてのフェスティバル。
そこへ登場したのが彼らだった。
それから妹とライブ巡りが始まった。
ライブ後彼らが出てくるのを待って、車を追っかけた。 初めて追っかけたとき
「わたしってまだまだ走れる!!」っていう不思議な喜びだった。
それからというもの、体力チェックも含んだ追っかけが始まった。
なんとなく、そろそろ一度ガチで追っかけようということになり、30半ばころ
大阪をはじめ、名古屋、東京、香川とできる限りのライブをはしごした。
なんとなく、予感してたんだろう。もうこんなことができる日も残り少ないと。
妹は一足早く結婚。
そして私も渡英して結婚。
懐かしい歌を聴くと切なく悲しくなるので少し距離を置いていたけれど、
新曲をふと耳にしたとき、うれしかった。
「桜が舞い上がる道」だったか?
それからもう8年9年が経つのかぁ、、、
参ったな。
私は何か道を作ってきたのだろうか???
ライブ、行きたいなぁーーー