これからどうなるのかなぁと不安が多かった引っ越し。
かれこれ7年ほど住んだイギリス。後半2年はパートながら訪問介護のような仕事をすることができて、なんとなく地に足をつけて生活し始めた感があった。
だからウエールズへの引っ越しは結構気が引けた。そして、ハナ子のことも。
こちらの義務教育は3歳のナーサリーから始まって、レセプション、Year1-6と続いていく。
大抵ナーサリーは学校に併設されているのでほんとに幼いうちから幼馴染としてみんなが育っていく。(引っ越しする人も多いのですべてではないけれど)
ハナ子はナーサリーを別の学校で過ごした。でもそこにレセプションの空がでずに近くの別の学校へ。まだ英語もままならない状態だったので、大変だったと思う。よく頑張ったよ、ハナ子。(Year2の7歳前になってようやく落ち着いてきたのかなと感じる。
キット必死に日々その場をこなしてるんだろうね。楽しいこともあり、つらいこともありながら。でもありがたいことにあまりイヤイヤ言わず通学してくれたね。)
だからもう学校を変えるのは嫌だったな、、、そう思って1年夫の単身赴任をしてもらってがんばったけれど、やっぱりしんどい。
切りのいい夏休みに引っ越しすることにした。