断捨離の初体験
昨年の引っ越しに際し、お友達が荷造りを手伝ってくれ。 人に何かをお願いしたり頼ったり、とりわけ家の片づけなんて裸をさらけ出すようで恥ずかしかったけれど、
夫はすでに現地、娘は手伝うといってもなかなかまだまだ。(でも窓ふき、壁ふきしてくれました。ありがとうね)
もう一人では体力気力とも間に合わない。。。。。 そうして手伝ってもらったのだけど、彼女の整理力の高いこと。今から思えば絶対断捨離の本など一通り読んだことがあり、日ごろ実践してるんだろうなぁ。。。。彼女のお家はさっぱりきれいでした。確かに。
笑えたのは、どれだけ生地や袋をため込んでいたか。 生地は端切れやらかわいい柄の洋服を解体したものやら、掃除使おうとため込んだ古びた服やら、、、、 袋は買い物袋を筆頭にしっかりした紙袋、日本からの荷物や、日本で買い物したときのかわいい袋などなど、、、、
どれも今すぐ捨てるのはもったいない。まだ使える、、、いつか使おう。。。ただただそればかり。
収納のために買ったクリアケースは数知れず。
お友達が「これ使いますか?」「これ必要ですか?」「これとこれ用途が似てるけど、二ついります?」などなど、質問攻め。
答えは「もったいないから、、、でも使ったことないかも」「もう一回くらい使えるかな、、、」「これは○○用で、こっちは××用、、、あ、でもこっちがあれば大丈夫かな、、、」と、だんだん気持ちにも整理を付けてもらいました。